ここ最近恋人と口喧嘩をするのが少なくなってきました。
どうも、もちむぎです。
喧嘩をするとどうしても過去のことまで引き出してしまい、喧嘩の終わりかたがわからなくなっていたのですが、最近は口喧嘩というより、討論になってきて雰囲気がよくなっています。
過去の嫌なことまで思い出してしまうことを「ネガティブトリガー」と言うのですが、喧嘩を脱線させないためにもネガティブトリガーの対処法を書きたいと思います( ・∇・)
過去のことまでガミガミ言ってない?
以下は今年の2月末のの喧嘩の内容です…
前提として、恋人が4月から転職するので3月半ばに引っ越しが控えており、昨年の8月くらいから引っ越しをしなきゃいけないのは知っていました
恋人「(引っ越しの見積もりを見ながら)引っ越し資金が足りない」
もちむぎ「え?なんで足りないの?貯めてるって言ってなかった?」
恋人「引っ越しにこんだけお金かかると思ってなかった…」
もちむぎ「私前に30万くらいはないときついって言ったよね?」
恋人「でも足りないものは足りないし…」
もちむぎ「なんで足りないの?いつもゲーセン行ってたから余裕なんだと思ってたし」
もちむぎ「金貯めてると思ったからクリスマスのディナーも年末の旅行もやめたのに」
もちむぎ「ていうか、引っ越しするの8月から知ってたのになんで貯められなかったの?」
お恥ずかしいですが、見事に過去のことまで言っておりました…
12月・8月の話など、過去の話を喧嘩に出してきているのがネガティブトリガーがひかれた証拠です。
過去に受けた怖い・辛い・ひどい思い出が次々と出てくる
女性脳特有のことなのですが、パートナーの異性に嫌なことをされた・言われた際、今までに受けてきた怖い・辛い・ひどい経験が次々と思い出されます。
「靴下を裏返しのまま洗濯機に入れた」
「洗い物を頼んだのに、後回しにされた」
など些細なことであっても女性にとっては小さなストレスとなっているので、トリガーをひかれた際に爆発してしまうのでしょう。
黒川伊保子さんが出されている「妻のトリセツ」という本には、ネガティブトリガーを引かせない方法を書かれているのですが、私個人的にはネガティブトリガーをひかれた時に女性側も烈火の如くパートナーを責めるのではなく、一度心を落ち着かせるのも大事だと思います。
ネガティブトリガーをひかれた時に自分で対処する方法
ネガティブトリガーをひかれて、感情的に今までの溜まっていた不満を爆発させてしまうのは、心に余裕がないからです。
ストレスを抱えていたり、ホルモンバランスが崩れたりしている時期、例えば出産後・授乳期・育児中が特に爆発しやすいです。
私の対策は1つです。
「1つでも嫌なことがあれば、パートナーに言う」
些細なことでも言います。
「靴揃えて脱いで」
「水道使ってない時は栓しめて」
「トイレの内蓋は閉めて」
今までは「私がやれば万事解決!お互い嫌な思いをせずにすむ!」という考え方だったのですが、一度恋人と大喧嘩した際に「不満をなんでも言う」約束をしてからは、過去のことを言わずにすんでいます^^
この記事を読んで
「今まで過去のことまで責めてしまっていたかもしれない…」
と思っている方は、パートナーとよく話をして解決をしてください。
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