仕事の時は常に、ジーパン・パーカーが当たり前です。
どうも、もちむぎです。
アンハサウェイが好きで、前々から見ようと思っていた「プラダを着た悪魔」をついに見ました!!!
すっごく私の好みの映画でした!
映画の中で直接的にダイエットの表現はあまりなかったのですが、服のサイズの話が出てきたので、今回は映画の紹介をしつつ、服のサイズの話をしていきたいと思います( ・∇・)

外国の服のサイズの「4」とか「6」って日本のサイズだとどれに当たるのかしら?
プラダを着た悪魔のあらずじ
『プラダを着た悪魔』2006年アメリカ映画。ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような最悪の上司の下で直向きに頑張る姿を描いた物語。映編集長ミランダ役にメリル・ストリープ、主人公アンドレア役にはアン・ハサウェイが配役。 pic.twitter.com/qi63NXI0ci
— 映画の館 Cinema Paradiso (@cinema_eiga) 2018年7月29日
アン・ハサウェイ演じるアンディはジャーナリスト志望ですが、なぜかファッション誌「RUNWAY」の面接に行きます。
面接はRUNWAYの鬼編集長、ミランダ(メリル・ストリープ)が直接行い、奇跡的に合格します。
(今まで面接にきた可愛くておしゃれな子たちは頭が悪かったので、地味で頭の良い子を採用しようとしたため…)
アンディはファッションに興味がないので、同じ部署のエミリー(エミリー・プラント)からダサいとバカにされたり、有名ブランドの名前がわからずクラ、イアント?に電話を切られたりなど、勤務早々散々な扱いをされます。
溜まりに溜まった愚痴をナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に吐き出しますが、RUNWAYで働きたいのであれば、意識を変えていかなければならいと言われます。
ここからアンディは、服に靴にメイクにどんどん惹かれていき、あっと言う間にイイ女になっていくのですが、気になる方はぜひDVDを借りて見てみてください。
服のサイズ6は日本のサイズでは9号
映画の中で、服のサイズの話が出てきました。
ナイジェルに服を選んでもらうシーンです。
夜食に彼氏が作るチーズホットサンドを食べているアンディに、ナイジェルは「ここにはサイズ2と4の服しかない」と言い、アンディはサイズ6だと答えます。
映画を見ている時に、サイズ6って大きんだなぁ…と思っていましたが、調べてみるとサイズ6=日本サイズで9号でした…
え…
十分細くない…?
もちむぎがベスト体重だった46kgの時でさえ、9号だったよ?
映画の後半で、アンディはサイズ4になったことをナイジェルに言うのですが、サイズ4は日本でいう7号です。
この記事を読んでいる男性諸君、7号ってかなり小さいよ!
もちむぎは肩幅が入らないので、7号サイズは夢のまた夢です…
映画の中のダイエット方法はオススメしません
エミリーがパリコレでドレスを着こなすため、食べないダイエットをしていました。
限界まで食べるのを我慢して、空腹の限界がきた時にチーズをかじって空腹のまぎらわす作戦です。
んー、個人的には食べないダイエットは、オススメしません!
食べないでいると体重が落ちるのは確かですが、誰が見てもわかるほど不健康なダイエットをしています。
栄養バランスも悪いし、体を壊してしまう可能性が高いです。
また、空腹を我慢している=体がもっと栄養を吸収しようとしている状態になるので、普通の食事をしはじめた時に確実にリバウンドするでしょう…
美しいボディラインにしたいのであれば、やはり食事できちんと栄養をとって、運動することをオススメします!
自分の見直し
映画を見て、いろいろ考えさせられました…
ジーパン・パーカー・ノーメイクではダメだと!!!
(アラサーでノーメイクはきつい…)
私はファッションに興味がないわけでもないし、化粧が嫌いなわけでもないのですが、面倒くさくてしていません。
ダメなことはわかっているのですが…
今回映画を見て、誰かに自分を変えてもらうことはできないけど、自分自信を変えていけば、周りも変えることができると思いました。
丁度明日は日曜だし、おしゃれして出かけたいと思います!