0時にベッドに入ろうチャレンジをした結果

ベットで寝転ぶ女性の足 カラダ

平均睡眠時間が6〜7時間になりました。
どうも、もちむぎです。

深夜ゲームもやめたので、最近は起きる時もわりとスッキリ起きれます。
最初のほうはベッドに早く入ってもなかなか眠れませんでしたが、慣れてたのか、後半は30分くらいで眠れていたような気がします!

今回の記事では、睡眠時間で体重が減ったかの検証結果と、眠れなくなる行動を書きたいと思います( ・∇・)

睡眠時間を意識するきっかけとなったのは、良質な睡眠を6〜7時間とると体重が減るという記事を見かけたからです。
個人的には半信半疑だったのですが、いろいろな記事を読んでも「体重が減る」と書いてあったので、自分の体で検証してみることにしました。

睡眠時間を調整することで体重が減る!


体重計

私はinstagramをしているので、毎日同じ時間に同じ服装で体重計に乗り、以前から使用しているダイエットアプリで体重と体脂肪を記入し、instagramに投稿することに!
不正はしたくない!
本当に睡眠を変えるだけで体重が減るのか、検証してみんなに睡眠のことを見直してほしい!
(あわよくば、私のなかなか落ちない体重も落ちてほしい…!)

ということで、さっさと結果発表します笑

▼検証前
睡眠時間:5時間もしくは9時間以上
体重:53.5kg

▼検証後
睡眠時間:平均6時間半から7時間
体重:52.5kg

53kgの壁は高いと思っていましたが、睡眠を変えたことだけで減りましたね。
しかも!
53kgに戻ってないんです!!!
嬉しい!

自分の睡眠を振り返ってみると、結構寝る前にやってはいけない行動をしていました…

ぐっすり寝るためにしてはいけない3つの行動

夜寝る時にベッドに入ってスッと眠りにつけたらどれだけ楽だろう…と思うくらいには、入眠までが長いので、いろいろな行動をとってしまいます。
その中でも、眠れなくなってしまう行動がいくつかありますので、ご紹介いたします。

寝る前にyoutubeやゲームをする

ゲームをする子供

個人的に寝れない行動No.1です。
昔から携帯やパソコンの画面を見ていると眠れなくなるといわれていますが、個人的にはyoutubeを見たり、ゲームをすることで眠れなくなっているのではないかと思いました。

自分の興味があるものに集中している時または興奮している時は、交感神経が活発になっています。
交感神経が活発になると、脈拍が上がったり、アドレナリンが分泌したり体が休める状態ではありません。
寝る前に好きなことをするのはいいですが、没頭すると眠れなくなってしまいますので、注意しましょう。

カフェインが含まれている飲み物を飲む

コーヒー豆

夕食を食べた後に、温かいカフェオレを飲んでしまい、いつも眠れなくなってしまいます。
カフェインには交感神経を刺激する作用があり、摂取してから約4時間は効果が続きますので、夕方以降のカフェオレ、コーヒー、紅茶は避けましょう。

私が昔よく飲んでいたエナジードリンクにも、カフェインがたくさん含まれています。
体は疲れているのに頭だけが冴えている…なんて、体に悪いことをしていましたので、休める時にはしっかり休んでください。

1日中座りっぱなしで全く運動をしない

パソコン

寝る前の激しい運動は、交感神経を刺激してしまうので眠りにくくなってしまいますが、運動不足も眠れない原因の1つです。
社会人になると大半の人が体よりも頭を使う人が多くなってしまうので、頭は休息したいけど体はまだまだ活動できるという状態になる人が多いでしょう。
睡眠をとるためには体を疲れさせるのも大事なので、1日30分程度の運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?

実際に私もジムに行った日と行かなかった日を比較すると、明らかにジムに行った日のほうが早くぐっすり眠れている気がします。

上記は、私個人が体感した眠れなくなる行動です。
睡眠不足の原因には個人差がありますので、参考にしていただけると嬉しいです。

まとめ

眠れなくなるのはいろいろな原因があります。
眠れないと体がだるくなったり、体重が増えたりなど体や心に悪影響を及ぼしますので、寝る前やその日1日の行動を気をつけて、良質な睡眠をとりましょう( ・∇・)

ちなみに、最近私はラジオのジェットストリームを聞くと、1曲目で寝ていることがしばしばあります。
大沢たかおさんの声は本当に癒しです。